よくあるご質問
Q1:パソコン会計ソフトの導入に会計知識はやはり必要ですか?
- 必要ですが、科目を覚える程度の簡単な基礎知識があれば大丈夫だと思います。
パソコン会計ソフトは、手書きに比べて集計作業や転記作業を正確に行えますが、入力時の科目決定や、残高試算表の作成作業にはやはり若干の簿記・会計知識は必要だからです。しかし、最近の会計ソフトは親切な作りになっているものもありますので、心配にはおよびません。当会計事務所のインストラクターが、会計ソフトの導入サポートや操作方法、残高試算表の作成や活用の仕方等についての全面的なサポートもいたしますのでご安心ください。
Q2:パソコン会計ソフトの導入のメリットを教えてください。
- パソコン会計を導入する事により、入力作業とその転記作業、そして集計といった経理作業の能率と正確性が飛躍的に高まります。また、それにより財務状況の把握と経営分析が迅速に行なえるようになります。
Q3:パソコン会計ソフトにはどのような種類がありますか?
- 代表的なのは以下の3種類です。
(1)パソコン会計ソフト(総勘定元帳、残高試算表、決算報告書の作成)
(2)販売仕入管理ソフト(受注、納品、請求、入金管理、発注、納品、支払、在庫管理)
(3)給与計算ソフト(正社員・時給社員の給与計算、社会・労働保険計算、年末調整)